『木材』と『材木』の違い


木にまつわるあれこれをとりとめなく書き留めていくブログです。

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今回は「木材」と「材木」の違いについてです。

材料・原料としての木を表す「木材」と「材木」、とても似ている言葉ですがどう使い分けたらいいのでしょうか。

デジタル大辞泉によると、

「木材 : 建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木」

「材木 : 樹木を切り出して建築物・製品材料などに用いられるようにしたもの。ふつう、角板や板の形をしているものをいう。木材」

とあります。

それぞれの言葉が文末に記載されていますので、相互に置き換え可能な言葉であり明確な違いはないといえるかもしれません。

ただし、すべての場合に置き換えが可能なわけではなく、「木材からパルプを作る」など、「木材」という言葉の方がより広い範囲に使用できるようです。

「木材」→「材木」よりも「材木」→「木材」の方が置き換え可能な場合が多く、「木材」という言葉の意味の中に「材木」という言葉が含まれていると考えると良いかもしれません。

 

個人的には、「木」であるということに重点を置く場合は「木材」、加工した後の材料としての部分に注目する場合は「材木」という言葉を使うとしっくりくるな、という印象です。

 

 

※このブログに記載されている内容は、個人的な見解を述べたものであり学術的な根拠等は有しておりません。

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ブログ「木のアラカルト」を公開しました。


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